カテゴリ:高校1年
山田麻央さん しずおか新聞感想文コンクールで入賞
静岡高校140期15HRの山田麻央さんが、 2021年度第14回しずおか新聞感想文コンクールで入賞しました。
応募総数6,352作品の中からの快挙です。
「静岡大学と浜松医科大学の統合」に関する新聞記事を精読し、将来自分が進学、或いは就職する可能性のある身として、具体的な提言を論理的に述べた文章でした。
1年次よりの、ロジカルなコンポジション作成練習の成果が出て何よりです。
その他、奨励賞も8人が受賞しました。
令和3年度 防災講演会
9月27日(月)1年生が、LHRで静岡県地震防災センター 東山浩子さんを講師に迎えて防災のお話しを伺い、心構えを新たにしました。
内 容 自分の命を守り、家庭や地域の防災リーダーとなっていく人を育てるための「語り部動画(元 釜石市立釜石東中学校副校長・生徒出演)+防災講話(ふじのくにジュニア防災士養成講座の一環として)」
清水東高との交流展一般公開展示「感染症対策の生活を元気にするデザイン」
本校美術・工芸と清水東高校美術の履修生徒が、GW以降の休校中課題や授業として取り組んだ「感染症対策の生活を元気にするデザイン」から優秀作品を選抜し、一般の方にもご覧いただける機会として展示しています。
会 場:静岡高校 玄関ホール
会 期:前期10 /5(月)~10/10(土)・後期10/12(月)~10/16(金)
時間9:00~16:30
※前期には「衣・食・住」に関わる150点程度、後期には「医療や公共」に関するものを加えて合計305点を予定しています。
「感染症対策の生活を元気にするデザイン」展示しています
「感染症対策の生活を元気にするデザイン」が美術室前の廊下に展示され、話題になっています。
主に臨時休校が延長されたGW期間中の課題として制作したもので、感染症対策で生じるさまざまな問題に目を向け、生活や治療に貢献できるちょっとした工夫を考え、「イラストと文字」で表す。ポスターやアプリではなく、《物》または《物の使い方》を提案する内容です。興味深い視点やアイディアあふれる作品が集まり、多くの生徒が足を止めて読み込んでいきます。
今後、清水東高校と同じ課題で交流展を行う予定です。
令和2年 新春K(かるた)ー1 GRAND PRIX~百枚の札を挟んで、俺とお前、今日こそ決着を着けようじゃないか~
1月7日 13HR vs16HR 於:柔道場
本校1年部国語科主催のかるた大会が令和2年1月7日(火)、柔道場にて開催された。
開幕カードは13HR対16HRの顔合わせ。読み手の生徒から上の句が読まれると一斉に札取り合った。
1時間目、冷気いっぱいの柔道場が生徒の熱気に包まれ、汗ばむ生徒らもみられた。