部活ブログ
♬オンライン演奏会を実施しました! ~ クラシックギター部♬
3月31日、ハートフルホーム城北の皆さんに向けて、ZOOMによるオンラインコンサートを実施しました。ソロ演奏から部員全員による合奏まで様々な曲を聴いていただき、「楽しかった」と言っていただきました。
4月2日には、今年度の活動の集大成となる定期演奏会があります。今日いただいた温かい感想を励みに、部員一同定期演奏会に向けてさらに頑張ります!
令和3年度 弦楽合奏部 第30回定期演奏会 開催報告
上記演奏会を3月24日(木)、静岡音楽館AOIにて無事開催することが出来ました。
コロナウイルス感染の収束も見通せない中でしたが、無事開催できました。
多くの協賛企業の方々のご支援をいただき、さらに吹奏楽部、放送部、写真部のご協力、練習会場に関しては演劇部のご協力も頂き、多くの方々のサポートのお陰で、部員は演奏に集中することができました。
多くのお客様にも足を運んでいただき、「とても癒されました」というお褒めの言葉や労いの言葉をいただき、部員一同大変うれしく思います。
【完売】3/31(木)吹奏楽部第44回定期演奏会を開催します
吹奏楽部では第44回定期演奏会を下記の通り開催します。
一所懸命演奏しますので、是非御来場ください。
【当日券情報】
前売り券の販売状況が会場である静岡音楽館AOIの定員に達したため、今回の演奏会では当日券の販売は行わないこととなりました。
音楽舎様、すみや様での前売り券も完売いたしました。
楽しみにしていただいた皆様には、まことに申し訳ありませんが、御了承ください。
また、新型コロナウィルス感染予防対策のため、部員への花束・贈り物の受付は設置いたしません。あらかじめ御了承ください。
日時 令和4年3月31日(木) 開演午後6時30分(開場 午後5時45分)
会場 静岡音楽館AOI ホール
入場料 前売り券500円(当日券700円) チケットは完売しました。
※前売り券の販売状況によっては、当日券の販売がない可能性も
ございます。あらかじめ静岡高校ホームページをご確認ください。
曲目
フランス軍隊行進曲 /サン=サーンス
亡き王女のためのパヴァーヌ /ラヴェル
交響詩「はげ山の一夜」 /ムソルグスキー
小組曲 /ドビュッシー
組曲「展覧会の絵」 /ムソルグスキー
〈チケット販売〉音楽舎 054-265-2930
すみやグッディ本店 054-253-6222・SBS通り店 054-282-3911
完売となりました
〈お問い合わせ〉静岡高校 054-245-0567
※新型コロナウイルス感染予防の為、マスクの着用をお願いします。
※万が一体調が優れない場合には、ご来場をお控えください。
マンドリン部定期演奏会開催報告
3月23日(水)静岡音楽館AOI8階ホールにて静岡高校マンドリン部第49回定期演奏会を開催いたしました。新型コロナウイルス蔓延防止のため開催が危ぶまれましたが、ぎりぎりで解除となり、無事幕を開けることができました。今年度も新型コロナのため聴衆の前で演奏する機会が失われてしまいましたが、現メンバーでは最後となるこの舞台で、たくさんの聴衆の前で演奏を披露することができ、感謝に堪えません。ご来場いただいた皆様、この演奏会を開催するにあたってご協力いただきましたすべての方々に厚く御礼申し上げます。
新3年生はこの演奏会を持って引退となります。4月からは新2年生、そして 新入部する1年生とともに、7月末の全国大会に向け、頑張って練習に励みたいと思います。
定期演奏会のお知らせ ~ クラシックギター部
下記のとおり、定期演奏会を開催させていただきます。
部員一同、一曲一曲思いを込めて精一杯演奏いたします。ぜひ聴きにいらしてください!
日時:令和4年4月2日(土) 17:30 開場 18:00 開演
開場:静岡音楽館AOI
【主な演奏曲】
第1部 ワタリドリ / [Alexandros]
第2部 BWV1012 Prelude / J.S.バッハ
第3部 HWV435 Chaconne / G.F.ヘンデル
*入場は無料です。
*新型コロナウイルス感染拡大防止のためマスクの着用をお願いいたします。
また、体調が優れない場合は来場をお控えください。
静岡高校マンドリン部第49回定期演奏会のお知らせ
静岡高校マンドリン部では第49回定期演奏会を下記のとおり開催いたします。
精一杯練習して臨みます。ぜひご来場ください。
日時 令和4年3月23日(水) 開場17:30 開演18:00
会場 静岡音楽館AOI 8階ホール
入場料 前売り300円 当日400円
演奏曲目
1部 メリアの平原にて(マネンテ作曲)
組曲「杜の鼓動」より「魂の還る場所」(丸本大悟作曲)
歌劇「オイリアンテ」序曲(ウェーバー作曲)
2部 情熱大陸
ありがとう
「ハウルの動く城」より「人生のメリーゴーランド」
ジョン・ウィリアムズメドレー
3部 弦楽のためのトリプティークより第1楽章(芥川也寸志作曲)
狂詩曲 海(鈴木静一作曲)
Impression1999(舟見景子作曲)
お問い合わせ 静岡高校(054-245-0567)
※お願い
・新型コロナウィルス感染拡大防止のため、マスクをご着用ください。
・入場時の検温・手指消毒にご協力ください。
・体調に不安のある方はご来場をお控えください。
・チケット裏面にお名前、連絡先等をご記入の上、入場時にご提出ください。
・入場制限、演奏会の中止等の連絡は学校ホームページ上でさせていただきます。
第39回東海選抜高等学校ギター・マンドリンフェスティバル結果報告(マンドリン部)
11月3日に開催された県大会で「優秀賞」「フェスティバル賞(第1位)」を受賞し「第39回東海選抜高等学校ギター・マンドリンフェスティバル」(東海大会)への出場権を獲得しましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年度も岐阜県での開催が中止となり、録画審査となりました。
2月10日にしずぎんホールユーフォニアにて映像録画を行い応募したところ、出演15団体中4位で「優良賞」を受賞し、7月末に行われる「全国高等学校ギター・マンドリン音楽コンクール」(全国大会)への出場権も獲得しました。
今後は3月23日に開催予定の定期演奏会に向け、また4月に入部する1年生とともに7月末の全国大会に向けて、全力で取り組んでいきたいと思います。
美術部 読書感想画コンクールで会長賞受賞
今年度の静岡県読書感想画コンクールは、参加高校数15校、応募総数136点と、例年、決して大規模なものではありませんが、浜松学芸高校、沼津西高校、清水南高校、浜松工業高校など、芸術科やデザイン科のある常連校が力を入れて入賞を競い合うハイレベルなコンクールです。
本校は、なかなか受賞者を出すことが出来ませんでしたが、内容面の意義から取組みを続け、昨年度、現在3年生の渥美くんが教育長賞(1位)で全国コンクールに進出して部員の士気も高まり、本年度は、本校美術部の1年生4名が出品し、指定読書部門、自由読書部門で1名ずつ優良作品賞(3位)を受賞しましたのでご紹介します。
【指定読書部門】毎日新聞社及び静岡県高等学校図書館研究会会長賞 受賞
1年 藤原 心海 題名「こころの彼方」書名「君のいた森で」
【自由読書部門】毎日新聞社及び静岡県高等学校図書館研究会会長賞 受賞
1年 大西 梨愛 題名「モモと時間の花」 書名「モモ」
演劇部単独公演
2月に中止になった如月公演の代替として、3/13(日)アイセル21ホールにて公演を行いました。
部外から舞台スタッフの応援を頂き、セリフの多い二人芝居の舞台を成功させることができました。
コロナ対応のため校内関係者限定公開となりましたが、ご観劇いただいた皆様ありがとうございました。
演目:「輝けよ、星たちの傍らに」 作・石山浩一郎
美術部 夜の芹沢銈介美術館へ
2月5日土曜日、毎月1回の鑑賞行事で芹沢銈介美術館の夜間開館を観覧しました。
型絵染の人間国宝で知られる芹沢は、旧制静岡中学時代に現在の静高美術部の礎を作ったと言っていい大先輩です。
夏合宿代替の一連行事の中で訪問した折り、美術館から夜間開館に伴い本校工芸を履修する8 2人が制作した型染めランタンを設置したいという「特別コラボ企画」の打診がありました。実現に向けて、まずそのプロトタイプを美術部に制作試行してほしいとの依頼を受けて、芹沢銈介に習った文様の創作と型染めを行い、紙のままお渡ししました。
当日は、その染色紙を美術館がラミネートして光源をセットしランタンとして完成したその成果を見届けようと、期待を膨らめながら夕暮れ迫る美術館に向かいました。
夜、集まって活動することは、合宿以外に初めての体験です。
ライトアップされた白井晟一の名建築や登呂公園の美しさに自分達の作ったランプシェードも美しく映え、充実した鑑賞会になりました。見学中にも続々と鑑賞者が増え「静高特別コラボ企画」の解説看板を熱心に読む方や、一点一点見て回り時々写真を撮っている方もいらっしゃる等、予想外の注目度におどろいたようです。
ソフトテニス部 東海大会出場(ベスト16)!
1月16日愛知県豊橋市で開催された東海高校選抜室内ソフトテニス大会に、11月の静岡県高校新人体育大会で7位となった伊藤真絋(1年)と中野束冴(1年)のペアが出場しました。1回戦で第8シードで岐阜県2位の美濃加茂高校のペアに4対2で勝利し、2回戦に進みましたが、愛知県3位の岡崎城西高校のペアに1対4で敗退し、ベスト16という結果でした。本校ソフトテニス部男子が東海大会に出場するのは約30年ぶりで、部の歴史に新たな1ページを加えてくれました。
写真部 撮影旅行に行って来ました!
静岡高校の写真部は、例年は年に3・4回の撮影旅行、2回の撮影合宿を実施してきました。
最近は、コロナの影響で全てが自粛となっていましたが、オミクロンの間隙を縫って久方ぶりの撮影旅行に行くことが出来ました。
明治村で全員集合!
明治村では建築物に焦点を当てたコンクール作品を撮影し、広大な敷地をあちこち歩きながら撮影ポイントを探しました。
国宝 犬山城
尾張藩の附け家老「成瀬家」のお城です。天守は現存する日本最古の様式で、コロナ対策のため登るまでに20分の待ち時間がありました。
木曽川のほとりの小高い山の上に建てられているので、荻生徂徠により日本の白帝城と称せられました。詩人李白の漢詩『早発白帝城』は、学習したばかりだったので感慨深いものがあります。
郷土研究部門研究発表大会 報告
郷土研究部は令和3年度静岡県高等学校郷土研究部門研究発表大会に出場し、優秀賞を受賞しました。今回の大会ではヤマトタケルノミコトとその伝統が残る焼津・草薙について研究しました。ヤマトタケルノミコトと焼津・草薙に残る伝説について文献調査を行い、ヤマトタケルを祀る焼津神社と草薙神社の相違点に着目し実地調査を行いました。
弦楽合奏部 クリスマスコンサート
2021年12月22日の放課後(12:45~)
生徒ホールにて弦楽合奏部のクリスマスコンサートを開催しました。
曲目は「きよしこの夜」「戦場のメリークリスマス」の2曲です。
高校2年生は、2学期末試験1週間前から部活動が停止となり、期末試験、修学旅行と3週間のブランクを乗り越え、修学旅行後の短期集中練習の成果です。初めての生徒ホールでのコンサートとなりました。
この週から午前中のみの授業で、放課後の開催となってしまい、聴衆もまばらでしたが、聞いてくれた生徒や教職員の皆さまから温かい拍手とお褒めの言葉をいただきました。ありがとうございました。
郷土研究部 「地域の伝承文化に学ぶ」コンテストで優秀賞を受賞しました!!!!
郷土研究部は第17回「地域の伝承文化に学ぶ」コンテストで優秀賞を受賞し、12月5日に行われたオンライン授賞式に出席しました。今回受賞した研究は、昨年度の研究を引き継ぎ、駿河湾産サクラエビについての研究を行い、不漁に直面している駿河湾産サクラエビの食文化を未来へ残していくための方策を考察しました。
女子バレーボール部 Vリーグを観戦しました
女子バレーボール部1年生・2年は、2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 静岡大会 会場:草薙総合運動場体育館(このはなアリーナ)を観戦しました。結果は東レアローズ 3-0 久光スプリングズ。試合前のアップから、試合中の迫力のある攻撃と粘り強いディフェンス、最後の選手インタビューまで、驚きと発見、感動の連続で充実した一日となりました。
美術部 藤原さん県2位で全国高文祭へ!
11月5日、グランシップにて、第69回 静岡県高等学校美術・工芸展審査会が行われ、本校の藤原さん(1年)の彫刻作品『16 Cells』が、得票2位で静岡県高等学校文化連盟賞を受賞し、次年度東京で行われる全国高等学校総合文化祭(美術・工芸部門)出品作品に選出されました。
他、宮本くん(1年)研究会優良賞入賞。支部展から県への40点(10倍)に本校から6点選出。
藤原さん『16 Cells』
宮本くん『クロコダイリーグル』
生物部白鳥紗羅さん、静岡県学生科学賞県知事賞(県1位)受賞!
先日、静岡県学生科学賞の発表があり、白鳥紗羅さんが県知事賞を受賞しました。
テーマは「セミの幼虫が地上に出るタイミングについて」です。
小学校4年生から地道に観察・実験を積み重ねてきた貴重なデータが評価されました。
セミの幼虫は地温の変化を感じ取り、3日準備して穴から出てくることを突き止めました。
また、1日中穴は開けるけれども、暗くなるまで待って穴から出てくることもわかりました。
受賞内容は11月6日(土)付けの読売新聞にも紹介されました。
落合万喜さん「秋山庄太郎記念米沢市写真文化賞」に入選!
写真部1年の落合万喜さんが、秋山庄太郎記念米沢市写真文化賞に入選しました!
通称「秋山賞」と呼ばれるこのコンクールはプロの若手写真家の登竜門と称され、高校生での入選はかなり画期的なことです。
「流し撮り」の技法をフルに活用して、迫力ある作品に仕上げています。
伊豆市のサイクルスポーツセンターで行われた「2020オリンピック・マウンテンバイク競技」の取材で撮影したもので、静岡県 スポーツ・文化観光部 オリンピック・パラリンピック推進課の皆様には大変お世話になり、有難うございました。
陸上競技部 東海新人
10月30、31日にエコパスタジアムにて、東海新人大会が行われました。愛知、岐阜、三重、静岡の各県の新人大会の各種目上位6名が出場する大会です。2年生の西村日菜子(安東中出身)が出場し、1日目の1500mで8位、2日目の3000mで7位にそれぞれ入賞しました。1500mの予選は余裕のある走りで、危なげなく決勝進出。決勝では自己ベストを更新する4:37.43。それに弾みをつけ、翌日の3000mは粘りの走りで自身初となる9分台の9:56.80で走りました。大きな大会で自己ベストを2種目とも更新し入賞できたことは本人にとっても部員にとっても励みになります。