部活動の活躍

部活ブログ

♬県総合文化祭で演奏しました!~クラシックギター部♬

9月18日にグランシップで開催された「令和4年度静岡県高等学校総合文化祭」のステージ部門に器楽・管弦楽部門の代表として参加しました。演奏曲は「とうきょう総文2022」でも演奏してきた藤井敬吾作曲の『しゃぼん玉変奏曲』で、東京での演奏発表からさらに練習を積んできた大切な曲です。

ステージ発表

 

本番の演奏時間が突然大幅に早まるというハプニングがありましたが、部員一同声を掛け合い、落ち着いて演奏に臨むことができました。この経験を自信にし、今後の演奏会が良いものになるよう力を合わせて頑張ります。

本番前の練習インタビューを受ける部長

 

 

 

池上教育長に県総合文化祭にてギャラリートーク 【美術部】

9月16日(金)~18日(日)グランシップにて、令和4年度静岡県総合文化祭が行われました。

美術・工芸部門は、第46回全国総合文化祭東京大会への参加報告会を兼ね、本校からは、とうきょう総文出品の2年藤原さん、県総文祭上位の3年南雲さんの2作品が展示されました。 また、9月18日(日)には、美術工芸部門を代表して、池上重弘静岡県教育委員会教育長へのギャラリートークを行いました。

       自作の彫刻【16Cells】のギャラリートークを行う2年 藤原さんと池上教育長

ギャラリートークの感想を藤原さんは、「私の説明に対してご自身の感想を仰っていただけたし、たくさん質問してくださったので、助かりました。」、「特に印象的な質問は、作品の背中に『私を形作ってきたもの』を模型化して16の小部屋を連ねたのですが、その中の電話ボックスに注目して『公衆電話ボックスをよく知っていますね。受話器が外れているところが面白い。事件性を感じますが?』と、私が意図していない部分にまで作品テーマに対する読み取りを深めてくださっていることに驚きました。」と語っています。

     立体 彫刻 静岡県高等学校文化連盟会長賞 【16Cells】 静岡高校 2年 藤原 

 

       平面 絵画 令和4年度静岡県総合文化祭出品【自画像 ~私の世界~ 】 静岡高校 3年 南雲円香

その他本校からは、ステージ部門に器楽・管弦楽専門部を代表してクラシックギター部が出演し梶山先生の指揮で「しゃぼん玉変奏曲」作曲:藤井啓吾 を演奏し、パンフレットに東京大会報告として本校将棋部の男子団体戦3位が記載されました。

 

【棋道部(囲碁)】部員全員が県大会進出

静岡高校棋道部には、将棋部門と囲碁部門の2つの部門があります。

コロナ禍の密を避けるため、全国大会常連の将棋部門が活動する教室の隣で、囲碁部門は高校入学後に囲碁を学び始めた初心者の部員たちが囲碁を楽しみながら切磋琢磨しています。

令和4年9月17日(土)・18日(日)、「令和4年度静岡県高等学校総合文化祭囲碁部門中部地区予選」が行われました。9月17日(土)の男子団体戦において、静岡高A(主将:木下咲弥、副将:植松紅琉、三将:前田恒晴)が主将四段の強豪・科学技術Aとの三位決定戦において1-2の接戦で惜しくも敗れましたが、中部地区四位。県大会出場が決定しました。

団体戦で残念ながら県大会出場を逃した静岡高Bの部員も、9月18日(日)の男子個人戦C(初心者の部)において、佐野煌季が優勝、西田亮介が準優勝、官田千洋が四位となり、部員六名全員が県大会出場権を獲得しましたキラキラ

男子個人AC

男子個人C表彰  

  

 

 

 

 

 

 

王冠男子個人C表彰式↑ 

金(優勝)銀(準優勝

お祝い2つのメダルを獲得 

 

囲碁の世界は奥が深く、一度その魅力を知った知的好奇心旺盛な静高生は互いに高めあいながら日々成長していきます。 

静高棋道部囲碁部門は部員全員でさらに学びを深め、10月の県大会、2月の新人十傑戦大会に向けて精進してまいります。

 

吹奏楽部 9/18(日)k-MIX「アサブラ」に出演します

K-mix 高校吹奏楽部応援プログラム「アサブラ」https://www.k-mix.co.jp/program-asabra に本校吹奏楽部が出演予定です。

3月に行われた定期演奏会のハイライトを中心に吹奏楽部の紹介がされますので、是非お聞き下さい。

日時 9月18日(日)7:30~8:00 

静岡では、FM79.2Mhzです。インターネットラジオではこちらです。

 

「長沼四町合同町内会敬老会」参加【マンドリン部】

令和4年9月11日(日)、科学技術高校視聴覚室において「長沼四町合同町内会敬老会」が行われ、会場校の科学技術高校吹奏楽部、応援団と共に、静高マンドリン部も演奏披露させていただきました。

静高マンドリン部は、令和2年度敬老会に引き続き二度目の参加(令和3年度はコロナ感染予防のため中止)です。二年ぶりの敬老会は、会場の科学技術高校吹奏楽部員さんがコロナ禍のソーシャルディスタンスを考慮して用意をしてくれた80脚の椅子が満席。椅子を追加するほどのご出席がありました。

町内会長様のご挨拶の後、静高マンドリン部の演奏です。

長沼町内会長挨拶

 音楽当日の演奏曲→R4敬老会演奏曲.pdf

「川の流れのように」、「上を向いて歩こう」、「濱邊の歌」、「ちいさい秋見つけた」では、マスク着用で思わず口ずさむ嬉しそうな参加者の皆様のお姿に触れ、私たち部員も生演奏の機会をいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

静高マンドリン部テーマ

今回は「長沼音頭」の譜面化完成を記念し、演奏の最後に「長沼音頭」を披露させていただく大切なお役目を無事に果たすことができました。

このような機会を与えていただいた、長沼四町合同町内会の皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

ラスト挨拶 

女子バレーボール部 静岡県中部選手権大会 結果報告

女子バレーボール部は、令和4年度第46回静岡県中部高等学校バレーボール選手権大会に出場しました。

9月17日(土)トーナメント戦 / 1試合目 静岡 2-0  島田〇 / 2試合目 静岡 0-2 島田商業●

9月18日(日)順位決定戦 / 静岡 0-2 静岡市立●

夏休みの練習の成果が実り、新チーム公式戦初勝利を勝ち取ることができました。

保護者様の実況中継と応援、ありがとうございました。

まだまだ、成長過程のチームです。「毎日が成長の連続!」の気持ちで、チャレンジしていきます。

 

全国総体 男子4位入賞!【山岳部】

8月5日~9日にかけて香川県で行われた全国総体登山大会に男子チームが出場しました。練習の成果を発揮し、98.9/100点で4位に入賞しました!今回が全国初出場で、経験値が少ないものの、よく準備をして、結果を残すことができました。応援ありがとうございました。

音楽 「安東夏祭り」吹奏楽部参加

 吹奏楽部は、8月20日(土)に静岡市の安東地区自治会連合会主催の「安東夏祭り」に参加し、演奏を披露しました。
 地域での演奏活動は吹奏楽部の活動の大きな柱の1つですが、ここ3年間は、コロナ感染症の影響で「安東夏祭り」をはじめ、様々な地域行事が開催中止となっていました。ですから、今回は部員にとって、初めて地域行事で皆様に演奏を聴いていただける機会でした。
 校内の文化祭やコンクールとはまた違った雰囲気で、緊張もしましたが、地域の皆様の温かい拍手をいただき、素敵な夏の一日を過ごすことができました。
 聴いてくださった皆様、ありがとうございました。

女神湖合同合宿

8月17~20日で長野県の女神湖で合宿を行ってきました。

女神湖は標高1500mの立科町にあり、湖の周りには人工芝2面と天然芝1面のピッチがあります。この時期でも朝は17℃、日中でも26℃程度で湿度は低く、トレーニングにはもってこいの環境です。

この素晴らしい環境で4日間、浜松南高校、磐田西高校の生徒と混合でチームを作り、経験ある多くの指導者からサッカーを教わりました。この合同合宿の目的は、居心地の良い日常からほんの少しだけ外に出て、自分の日常を見つめ直すことにあります。合宿を通じて、トレーニングの質や声の大切さ、食事の量など、今までの自分の”できる”のラインを引き上げていこうとする姿が見られました。

関東遠征

8月2~4日で関東遠征に行ってきました。

この遠征は、選手権に向けた強化はもちろんのこと、コロナ禍でオープンキャンパスになかなか行けない生徒に、大学での学びや大学の体育会サッカー部の活動を知ってもらうことを目的としました。さらに文武両道を実践している他校から刺激を受けることも考えてマッチメイクしました。

初日は静岡県立韮山高校、二日目は都立戸山高校と東京大学、三日目は神奈川県立小田原高校との4試合は2勝2敗と勝ちの中からも負けの中からも学ぶことの多い三日間でした。宿泊先の国立オリンピックセンターでのミーティングには、136期中山(附属島田出身)、138期三浦(附属島田出身)、佐藤(フォンテ静岡出身)が来てくれ、大学での学びや部活について、また高校時代を振り返りアドバイスをくれました。

夏の遠征は3年ぶりです。1年生には人生初めての遠征という生徒もおり、食べることや地下鉄移動などで精一杯で、学ぶ余裕が無かった者もいたようです。第7波により実施が危ぶまれましたが、宿泊を個室にするなどできる限りの対策を講じ、無事実施することができました。生徒の感想文には、それぞれの観点で感じたことが多く綴られていました。


とうきょう総文2022で演奏しました------弦楽合奏部

弦楽合奏部は「静岡県合同オーケストラ」の一員として、県内5高の仲間とともに全国高等学校総合文化祭に参加しました。会場は東京文化会館。多くの名演奏で有名な、あこがれのステージです。曲目は「ニュルンベルグのマイスタージンガーより第一幕への前奏曲」合同練習、個人練習の成果を十分発揮して、美しい調べを奏でることができました。

静岡県合同オーケストラ

♬「とうきょう総文2022」で演奏してきました!~クラシックギター部♬

8月4日、東京文化会館で開催された「とうきょう総文2022(全国高等学校総合文化祭東京大会)」器楽・管弦楽部門演奏会に静岡県代表として参加しました。

3日に葛飾シンフォニーヒルズで行われた前日練習から、東京文化会館大ホールでの本番まで、部員全員で力を合わせ、自分たちらしい演奏を目指しました。

前日練習

 

直前練習

会場となった東京文化会館は、音響が素晴らしいのは言うまでもありませんが、ホール内のありとあらゆる柱や壁に著名なアーティストのサインがぎっしりと書かれていたり、本番直前に待機した下手舞台袖に過去の公演のポスターが所狭しと飾られていたりと、まさに夢のような空間でした。そして、前日の練習時から本番当日会場を出るまで、現地東京の高校生たちがずっとサポートしてくれたことがとてもありがたく、心に残りました。

舞台袖にて

本番(舞台袖より撮影)

本番は部員の心が一つになり、落ち着いて演奏することができました。多くの方々のサポートのおかげで一生の宝となるような経験ができました。今後の活動にしっかりと生かしていきたいと思います。

東京文化会館前で記念撮影

 

 

図書委員会、ポップでのオススメ本紹介

本好きが集まっている図書委員会では、いろいろな担当に別れて活動しております。

ポップ班もその内の一つで、自分のオススメ本について判りやすく解説しています。

読書の通人が選んだ本だけあって、非常に面白いものが多く、ポップが付くと貸出数が一気に高騰。

夏休み中は自習室として開放されている図書館は、張り詰めたムードが漂っていますが、気分転換で読書は如何でしょうか!

山岳部男子は県優勝、全国大会へ!女子は県3位、東海大会準優勝!

5月28,29日に行われました静岡県大会二次予選にて、

男子チームが昨年度全国優勝校の富士高校を破り、初優勝しました!男子は8月5日~9日に香川県にて行われる全国総体に出場します。

女子チームは県大会にて3位入賞を果たし、東海大会への出場を決めました。そして、6月15日~17日に愛知県にて行われた東海大会にて大健闘の準優勝をすることができました!日頃の練習の成果が遺憾なく発揮された素晴らしい結果でした。

 

令和4年度 卬高展はじまりました 【美術部】

※外部からの参観は、出展団体の保護者と事前に申し込んだ中学生のみになりますので、ご注意ください。

卬高展名物、美術部共同制作の大ステンドグラスの準備も整い、本日9:00~13:00の日程で、日頃の部活動成果を発表します。

美術部展では、

生徒が自分の作品を開設するギャラリートーク ➀10:00~(20分程度) ②11:30~(20分程度)

クッキーやポストカードの販売も行います。 

高校総体の結果

中部大会(中部9位)

1次L 2-0相良 0-2静岡市立 2次T 0-0ex0-0PK4-2清流館 0-8静清 敗者戦 2-2ex1-0榛原 1-0静岡商

県大会(ベスト32)

1回戦 1-0浜松西 2回戦 0-8藤枝東

総体が始まる1週間前には4年前にベスト16まで進んだ135期望月、豊田、岩原(いずれも城内FC出身)を擁する浜松医科大学に胸を貸してもらい、チームの戦い方を確認しました。中部大会決勝トーナメント1回戦では、昨年の最終戦とまさかの同じ会場同じ相手、雨天からPK戦にもつれる所まですべて同じでしたが、昨年共に戦った先輩が応援に駆けつけてくれ、なんとか勝つことができました。県大会初戦の浜松西とは練習試合2分けと互いの手の内を知り尽くした難しい試合でしたが、堅守速攻で逃げ切りました。ベスト16をかけた藤枝東との戦いは前半32分までは予定通りでしたが、その後は圧倒的なフィジカルの差に耐え切れず失点を重ねてしまいました。

最後のミーティングでは12人の3年生一人一人が高校サッカーの振り返りを後輩に伝えてくれました。それぞれがしっかりと考え、もがき、真摯に取り組んできたことが良く分かり、後輩たちも必死でノートに書き記していました。139期生はコロナ禍で入学し、様々な制限の中で実質1年半ぐらいしか活動することができませんでした。そんな中でも、妥協なくチームのレベルアップに誠実に向き合うキャプテン池田(エスパルス静岡出身)と副キャプテン内野(高松中出身)を同級生は支え、下級生は二人にしっかりとついていったと思います。藤枝東戦には1,2年生が5人出場しました。彼らを中心に基準を高く設定し、1年後を目指していきます。今後とも応援をよろしくお願いいたします。

 

イベント 演劇部 消費者ホットライン188等啓発動画に声の出演

静岡市消費者生活センター作成の消費者トラブル防止をアピールする動画に、演劇部が声の出演をしました。

完成した動画が本日より、6/19までセノバとペガサートをつなぐ地下通路のデジタルサイネージにて放映されています。
4分に2回出ますので、お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。

動画は静岡市消費者生活センターのYouTubeチャンネルでも観ることができます。

以下のリンクからご覧ください。

https://www.youtube.com/channel/UC2GN4ei5QeCa0tBlat0PpSQ

 

       

 

美術部 全国高等学校総合文化祭(2022東京大会)参加作品 制作風景

静岡高校から全国高総文祭美術・工芸部門に出品予定の作品を紹介します。

 作品題名 「16Cells」  作 者  2年 藤原    

 昨年秋に制作し、静岡県の高校美術・工芸展で全国高総文祭出品作に選出されました。VTRでは、建築材料のスタイロフォームを主材料として彫刻し、表面に造形粘土を盛って質感を出していく様子がご覧いただけます。

 第46回全国高等学校総合文化祭 美術・工芸部門

 令和4年7月31日(日)~8月4日(木)9:00~17:30 ※8月1日(月)は展示会場休館日)

 東京都美術館にて

 

音楽 定期演奏会を開催いたしました(クラシックギター部)

4月2日(土)静岡音楽館AOIにてクラッシックギター部定期演奏会を開催いたしました。年度はじめのお忙しい中、多くの皆さまに演奏をお聴きいただくとともに、たくさんの温かい感想をいただきました。本当にありがとうございました。

今回は特に、部員が自ら編曲した曲を、合奏、アンサンブル、独奏など、演奏形態にもこだわってお届けすることができたのは大きな喜びでした。こうした選曲やプログラム構成はもちろん、全てを自分たちの手で一から創り上げていくこの定演から、部員一同本当に多くのことを学び、かけがえのない思い出を作ることができました。様々な面でサポートしてくださった全ての方々に心から感謝申し上げます。

8月の高総文祭全国大会での演奏など、新年度も様々な演奏の舞台があります。部員一同力を合わせ、演奏技術を磨くとともに、自分たちならではの音楽づくりに励みたいと思っています。

定演1

定演2

定演3

野球部定期戦ポスターできあがりました【美術部】

昭和5年の天覧試合にルーツを持つ恒例の野球定期戦、このポスターは静岡高校美術部と静岡商業高校美術部が、毎年、交互に制作を担当して、両校美術部の定期戦の場にもなっています。

今年は、本校美術部部長、3年南雲さんが野球部の情熱と熱戦に期待高まるポスターを、クールな表現に仕上げました。本校の玄関、事務室前に貼られていますので、ぜひ、ご覧ください。

このほか美術部では、校内で発行されるさまざまな冊子の表紙絵や挿絵を描かせてもらっています。先日配布された自治会誌「卬高」の表紙は、2年生の宮本くんが幾何形体と模様で斬新なデザインに仕上げました。

現在、鋭意制作中のポスターもあります。

次の写真は昨年度の「卬高祭」ポスターですが、今春卒業した渥美くんが「コロナ禍であっても、強い絆と勇気をもって卬高祭を成功させよう」という願いを込めて描きました。

本年度の「卬高祭」ポスターは、自治会から「和衷協同」のテーマをいただいて、3年生の共同制作体制で締切りに向かってアイディアを練っているところです。

ご期待ください。

 

 

音楽 ♬オンライン演奏会を実施しました! ~ クラシックギター部♬

3月31日、ハートフルホーム城北の皆さんに向けて、ZOOMによるオンラインコンサートを実施しました。ソロ演奏から部員全員による合奏まで様々な曲を聴いていただき、「楽しかった」と言っていただきました。

4月2日には、今年度の活動の集大成となる定期演奏会があります。今日いただいた温かい感想を励みに、部員一同定期演奏会に向けてさらに頑張ります!

プログラム1プログラム2プログラム3プログラム4プログラム5プログラム6アンコール定演ちらし

 

令和3年度 弦楽合奏部 第30回定期演奏会 開催報告

上記演奏会を3月24日(木)、静岡音楽館AOIにて無事開催することが出来ました。演奏中

コロナウイルス感染の収束も見通せない中でしたが、無事開催できました。

多くの協賛企業の方々のご支援をいただき、さらに吹奏楽部、放送部、写真部のご協力、練習会場に関しては演劇部のご協力も頂き、多くの方々のサポートのお陰で、部員は演奏に集中することができました。

ポスター部長挨拶多くのお客様にも足を運んでいただき、「とても癒されました」というお褒めの言葉や労いの言葉をいただき、部員一同大変うれしく思います。

【完売】3/31(木)吹奏楽部第44回定期演奏会を開催します

吹奏楽部では第44回定期演奏会を下記の通り開催します。

一所懸命演奏しますので、是非御来場ください。

【当日券情報】

前売り券の販売状況が会場である静岡音楽館AOIの定員に達したため、今回の演奏会では当日券の販売は行わないこととなりました。
音楽舎様、すみや様での前売り券も完売いたしました。
楽しみにしていただいた皆様には、まことに申し訳ありませんが、御了承ください。

また、新型コロナウィルス感染予防対策のため、部員への花束・贈り物の受付は設置いたしません。あらかじめ御了承ください。

吹奏楽団第44回演奏会チラシ

日時 令和4年3月31日(木) 開演午後6時30分(開場 午後5時45分)
会場 静岡音楽館AOI ホール
入場料 前売り券500円(当日券700円) チケットは完売しました。
※前売り券の販売状況によっては、当日券の販売がない可能性も
ございます。あらかじめ静岡高校ホームページをご確認ください。

曲目

フランス軍隊行進曲     /サン=サーンス
亡き王女のためのパヴァーヌ /ラヴェル
交響詩「はげ山の一夜」   /ムソルグスキー
小組曲           /ドビュッシー
組曲「展覧会の絵」     /ムソルグスキー

〈チケット販売〉音楽舎 054-265-2930
        すみやグッディ本店 054-253-6222・SBS通り店 054-282-3911
 完売となりました
〈お問い合わせ〉静岡高校 054-245-0567

※新型コロナウイルス感染予防の為、マスクの着用をお願いします。
※万が一体調が優れない場合には、ご来場をお控えください。

マンドリン部定期演奏会開催報告

3月23日(水)静岡音楽館AOI8階ホールにて静岡高校マンドリン部第49回定期演奏会を開催いたしました。新型コロナウイルス蔓延防止のため開催が危ぶまれましたが、ぎりぎりで解除となり、無事幕を開けることができました。今年度も新型コロナのため聴衆の前で演奏する機会が失われてしまいましたが、現メンバーでは最後となるこの舞台で、たくさんの聴衆の前で演奏を披露することができ、感謝に堪えません。ご来場いただいた皆様、この演奏会を開催するにあたってご協力いただきましたすべての方々に厚く御礼申し上げます。
新3年生はこの演奏会を持って引退となります。4月からは新2年生、そして 新入部する1年生とともに、7月末の全国大会に向け、頑張って練習に励みたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽 定期演奏会のお知らせ ~ クラシックギター部

下記のとおり、定期演奏会を開催させていただきます。

部員一同、一曲一曲思いを込めて精一杯演奏いたします。ぜひ聴きにいらしてください!

 

日時:令和4年4月2日(土) 17:30 開場 18:00 開演

開場:静岡音楽館AOI

 

【主な演奏曲】

第1部 ワタリドリ / [Alexandros]

第2部 BWV1012 Prelude / J.S.バッハ

第3部 HWV435 Chaconne / G.F.ヘンデル  

 

*入場は無料です。

*新型コロナウイルス感染拡大防止のためマスクの着用をお願いいたします。

 また、体調が優れない場合は来場をお控えください。

 

定演の案内ちらし

 

静岡高校マンドリン部第49回定期演奏会のお知らせ

静岡高校マンドリン部では第49回定期演奏会を下記のとおり開催いたします。

精一杯練習して臨みます。ぜひご来場ください。

 

日時 令和4年3月23日(水) 開場17:30 開演18:00

会場 静岡音楽館AOI 8階ホール

入場料 前売り300円 当日400円

演奏曲目

 1部 メリアの平原にて(マネンテ作曲)

    組曲「杜の鼓動」より「魂の還る場所」(丸本大悟作曲)

    歌劇「オイリアンテ」序曲(ウェーバー作曲)

 2部 情熱大陸

    ありがとう

    「ハウルの動く城」より「人生のメリーゴーランド」

    ジョン・ウィリアムズメドレー

 3部 弦楽のためのトリプティークより第1楽章(芥川也寸志作曲)

    狂詩曲 海(鈴木静一作曲)

    Impression1999(舟見景子作曲)

お問い合わせ 静岡高校(054-245-0567)

※お願い

 ・新型コロナウィルス感染拡大防止のため、マスクをご着用ください。

 ・入場時の検温・手指消毒にご協力ください。

 ・体調に不安のある方はご来場をお控えください。

 ・チケット裏面にお名前、連絡先等をご記入の上、入場時にご提出ください。

 ・入場制限、演奏会の中止等の連絡は学校ホームページ上でさせていただきます。

 

 

第39回東海選抜高等学校ギター・マンドリンフェスティバル結果報告(マンドリン部)

 11月3日に開催された県大会で「優秀賞」「フェスティバル賞(第1位)」を受賞し「第39回東海選抜高等学校ギター・マンドリンフェスティバル」(東海大会)への出場権を獲得しましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年度も岐阜県での開催が中止となり、録画審査となりました。

 2月10日にしずぎんホールユーフォニアにて映像録画を行い応募したところ、出演15団体中4位で「優良賞」を受賞し、7月末に行われる「全国高等学校ギター・マンドリン音楽コンクール」(全国大会)への出場権も獲得しました。

今後は3月23日に開催予定の定期演奏会に向け、また4月に入部する1年生とともに7月末の全国大会に向けて、全力で取り組んでいきたいと思います。

 

美術部 読書感想画コンクールで会長賞受賞

今年度の静岡県読書感想画コンクールは、参加高校数15校、応募総数136点と、例年、決して大規模なものではありませんが、浜松学芸高校、沼津西高校、清水南高校、浜松工業高校など、芸術科やデザイン科のある常連校が力を入れて入賞を競い合うハイレベルなコンクールです。

本校は、なかなか受賞者を出すことが出来ませんでしたが、内容面の意義から取組みを続け、昨年度、現在3年生の渥美くんが教育長賞(1位)で全国コンクールに進出して部員の士気も高まり、本年度は、本校美術部の1年生4名が出品し、指定読書部門、自由読書部門で1名ずつ優良作品賞(3位)を受賞しましたのでご紹介します。

 

【指定読書部門】毎日新聞社及び静岡県高等学校図書館研究会会長賞 受賞

1年 藤原 心海 題名「こころの彼方」書名「君のいた森で」

 

【自由読書部門】毎日新聞社及び静岡県高等学校図書館研究会会長賞 受賞

1年 大西 梨愛 題名「モモと時間の花」 書名「モモ」

 

 

 

演劇部単独公演

 2月に中止になった如月公演の代替として、3/13(日)アイセル21ホールにて公演を行いました。

 部外から舞台スタッフの応援を頂き、セリフの多い二人芝居の舞台を成功させることができました。

 コロナ対応のため校内関係者限定公開となりましたが、ご観劇いただいた皆様ありがとうございました。

 演目:「輝けよ、星たちの傍らに」 作・石山浩一郎 

 

美術部 夜の芹沢銈介美術館へ

2月5日土曜日、毎月1回の鑑賞行事で芹沢銈介美術館の夜間開館を観覧しました。

白井晟一の名建築ライトアップ

型絵染の人間国宝で知られる芹沢は、旧制静岡中学時代に現在の静高美術部の礎を作ったと言っていい大先輩です。

夏合宿代替の一連行事の中で訪問した折り、美術館から夜間開館に伴い本校工芸を履修する8 2人が制作した型染めランタンを設置したいという「特別コラボ企画」の打診がありました。実現に向けて、まずそのプロトタイプを美術部に制作試行してほしいとの依頼を受けて、芹沢銈介に習った文様の創作と型染めを行い、紙のままお渡ししました

当日は、その染色紙を美術館がラミネートして光源をセットしランタンとして完成したその成果を見届けようと、期待を膨らめながら夕暮れ迫る美術館に向かいました。
夜、集まって活動することは、合宿以外に初めての体験です。

静高ランタンとその解説パネル

ライトアップされた白井晟一の名建築や登呂公園の美しさに自分達の作ったランプシェードも美しく映え、充実した鑑賞会になりました。見学中にも続々と鑑賞者が増え「静高特別コラボ企画」の解説看板を熱心に読む方や、一点一点見て回り時々写真を撮っている方もいらっしゃる等、予想外の注目度におどろいたようです。

夜間開館鑑賞生徒の感想はこちら

美術館への夜道を照らすランタン

星 ソフトテニス部 東海大会出場(ベスト16)!

1月16日愛知県豊橋市で開催された東海高校選抜室内ソフトテニス大会に、11月の静岡県高校新人体育大会で7位となった伊藤真絋(1年)と中野束冴(1年)のペアが出場しました。1回戦で第8シードで岐阜県2位の美濃加茂高校のペアに4対2で勝利し、2回戦に進みましたが、愛知県3位の岡崎城西高校のペアに1対4で敗退し、ベスト16という結果でした。本校ソフトテニス部男子が東海大会に出場するのは約30年ぶりで、部の歴史に新たな1ページを加えてくれました。

写真部 撮影旅行に行って来ました!

静岡高校の写真部は、例年は年に3・4回の撮影旅行、2回の撮影合宿を実施してきました。

最近は、コロナの影響で全てが自粛となっていましたが、オミクロンの間隙を縫って久方ぶりの撮影旅行に行くことが出来ました。

明治村で全員集合!

明治村で全員集合!

 

明治村では建築物に焦点を当てたコンクール作品を撮影し、広大な敷地をあちこち歩きながら撮影ポイントを探しました。

 

国宝 犬山城

国宝 犬山城

 

尾張藩の附け家老「成瀬家」のお城です。天守は現存する日本最古の様式で、コロナ対策のため登るまでに20分の待ち時間がありました。

木曽川のほとりの小高い山の上に建てられているので、荻生徂徠により日本の白帝城と称せられました。詩人李白の漢詩『早発白帝城』は、学習したばかりだったので感慨深いものがあります。

郷土研究部門研究発表大会 報告

郷土研究部は令和3年度静岡県高等学校郷土研究部門研究発表大会に出場し、優秀賞を受賞しました。今回の大会ではヤマトタケルノミコトとその伝統が残る焼津・草薙について研究しました。ヤマトタケルノミコトと焼津・草薙に残る伝説について文献調査を行い、ヤマトタケルを祀る焼津神社と草薙神社の相違点に着目し実地調査を行いました。

発表大会の様子

音楽 弦楽合奏部 クリスマスコンサート

2021年12月22日の放課後(12:45~)

生徒ホールにて弦楽合奏部のクリスマスコンサートを開催しました。

曲目は「きよしこの夜」「戦場のメリークリスマス」の2曲です。

高校2年生は、2学期末試験1週間前から部活動が停止となり、期末試験、修学旅行と3週間のブランクを乗り越え、修学旅行後の短期集中練習の成果です。初めての生徒ホールでのコンサートとなりました。

この週から午前中のみの授業で、放課後の開催となってしまい、聴衆もまばらでしたが、聞いてくれた生徒や教職員の皆さまから温かい拍手とお褒めの言葉をいただきました。ありがとうございました。

 

王冠 郷土研究部 「地域の伝承文化に学ぶ」コンテストで優秀賞を受賞しました!!!!

郷土研究部は第17回「地域の伝承文化に学ぶ」コンテストで優秀賞を受賞し、12月5日に行われたオンライン授賞式に出席しました。今回受賞した研究は、昨年度の研究を引き継ぎ、駿河湾産サクラエビについての研究を行い、不漁に直面している駿河湾産サクラエビの食文化を未来へ残していくための方策を考察しました。

オンライン授賞式の様子

女子バレーボール部 Vリーグを観戦しました

女子バレーボール部1年生・2年は、2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 静岡大会 会場:草薙総合運動場体育館(このはなアリーナ)を観戦しました。結果は東レアローズ 3-0 久光スプリングズ。試合前のアップから、試合中の迫力のある攻撃と粘り強いディフェンス、最後の選手インタビューまで、驚きと発見、感動の連続で充実した一日となりました。

Vリーク観戦 

美術部 藤原さん県2位で全国高文祭へ!

11月5日、グランシップにて、第69回 静岡県高等学校美術・工芸展審査会が行われ、本校の藤原さん(1年)の彫刻作品『16 Cells』が、得票2位で静岡県高等学校文化連盟賞を受賞し、次年度東京で行われる全国高等学校総合文化祭(美術・工芸部門)出品作品に選出されました。

他、宮本くん(1年)研究会優良賞入賞。支部展から県への40点(10倍)に本校から6点選出。

藤原さん『16 Cells』

宮本くん『クロコダイリーグル』

生物部白鳥紗羅さん、静岡県学生科学賞県知事賞(県1位)受賞!

先日、静岡県学生科学賞の発表があり、白鳥紗羅さんが県知事賞を受賞しました。

テーマは「セミの幼虫が地上に出るタイミングについて」です。

小学校4年生から地道に観察・実験を積み重ねてきた貴重なデータが評価されました。

セミの幼虫は地温の変化を感じ取り、3日準備して穴から出てくることを突き止めました。

また、1日中穴は開けるけれども、暗くなるまで待って穴から出てくることもわかりました。

受賞内容は11月6日(土)付けの読売新聞にも紹介されました。

生徒に発表する白鳥さん

落合万喜さん「秋山庄太郎記念米沢市写真文化賞」に入選!

写真部1年の落合万喜さんが、秋山庄太郎記念米沢市写真文化賞に入選しました!

通称「秋山賞」と呼ばれるこのコンクールはプロの若手写真家の登竜門と称され、高校生での入選はかなり画期的なことです。

「流し撮り」の技法をフルに活用して、迫力ある作品に仕上げています。

伊豆市のサイクルスポーツセンターで行われた「2020オリンピック・マウンテンバイク競技」の取材で撮影したもので、静岡県 スポーツ・文化観光部 オリンピック・パラリンピック推進課の皆様には大変お世話になり、有難うございました。

 

落合万喜さん 「競走」

陸上競技部 東海新人

10月30、31日にエコパスタジアムにて、東海新人大会が行われました。愛知、岐阜、三重、静岡の各県の新人大会の各種目上位6名が出場する大会です。2年生の西村日菜子(安東中出身)が出場し、1日目の1500mで8位、2日目の3000mで7位にそれぞれ入賞しました。1500mの予選は余裕のある走りで、危なげなく決勝進出。決勝では自己ベストを更新する4:37.43。それに弾みをつけ、翌日の3000mは粘りの走りで自身初となる9分台の9:56.80で走りました。大きな大会で自己ベストを2種目とも更新し入賞できたことは本人にとっても部員にとっても励みになります。

陸上競技部 全国大会

10月22日から24日にかけて愛媛県で行われた、U18全国大会に2年生の松下烈(城内中出身)が100mで出場しました。期限内に標準記録を突破した選手だけが出場を許させる全国大会です。

100mは最終日に行われました。スタートダッシュもバッチリ決まり、素晴らしい飛び出しを見せました。結果は10.87で残念ながら予選落ちでしたが、全国の舞台で堂々たる走りを見せました。

右から5人目(上がえんじ、下が黒)の選手が松下

女子バレーボール部 第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会 静岡県予選大会

第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会 静岡県予選大会

令和3年10月30日(土)静岡県武道館

1回戦 静岡 静岡学園 0-2 ●

新型コロナ対策をしながら日々の練習を続けてきました。また、10月には念願の練習試合を行うことができました。自分たちで考えミーティングを重ね、新メンバーでの初の公式戦となりました。結果には結びつきませんでしたが、多くを学ぶことができた試合でした。同じバレーボールを愛する仲間、対戦相手、練習試合の相手に感謝します。当日は保護者代表の方による動画中継をしていただき戦う力をいただきました。保護者の方々にも支えられ試合に出場できました。ありがとうございました。

キラキラ 演劇部 秋季公演(中部高等学校演劇研究会秋季公演)優秀賞

10月24日(日)、アイセル21ホールにて開催の秋季公演で、静高演劇部は『トシドンの放課後』(脚本:上田美和)を上演しました。

審査の結果、優秀賞(2位)に選ばれ、11月20日(土)に行われる県大会(浜北文化センター)に出場することになりました。

少人数というハンデがある中、他の部活動から舞台スタッフの応援をいただくことで上演を成功させることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。さらに稽古を重ね、県大会ではブラッシュアップした演技を披露したいと意気込んでいます。

 

静岡新聞 ひろば (10月16日(土)27面)静岡高校 2年 伊藤櫂くん 「目指す場所」 掲載されました!

前回の森田結衣さんに続き、静岡高校写真部の部長;伊藤櫂くんの「目指す場所」という作品が掲載されました。

さすが部長、今回の作品は光と影を計算し尽くしての作品です。

カラーではなくて、元々の作品をモノクロにして濃淡を強調し、複雑な線の絡み合っている構図から、野球部ならでは視線の鋭さを前面に出した秀作です。

静高野球部の部長・監督の先生、秋季大会目前での撮影、ご理解いただきまして有難うございました。

 

静岡新聞 ひろば (10月13日㈬ 26面)森田結衣さん「魂を矢に」掲載されました!

本校写真部も所属する「静岡県高校写真連盟」に、静岡新聞社さんより、
「運動部は紙面上でたくさん掲載されるけど、文化部は今まであまり掲載されなかったので、ぜひ文化部を取り上げたい。まずは高文連写真専門部加盟校の生徒作品を掲載していきたい」
という、有難いお話を頂きました。
 
さて、今回のテーマは「部活ショット」!
早速、本校写真部も全部員がそれぞれの友人の部活風景を切り取りに出発!!
 
各部活動顧問の先生、試合前の緊張感漂う中、ご理解いただきまして有難うございました。
そして部員全員が作品を持ち寄り、顧問も参加しての品評会を実施。
その結果、選出されたのが、森田結衣さん「魂を矢に」の作品です。
静岡新聞 ひろば (10月13日㈬ 26面 紙面上はモノクロ)に掲載されていますので、是非ご覧ください。
 
静岡高校写真部 森田結衣さん 「魂を矢に」
 
モデル:弓道部16HR 金井菜桜さん  撮影者:写真部15HR 森田結衣さん  題名:「魂を矢に」
 

花園予選へ向けて

第101回全国高等学校ラグビー静岡県大会が10月24日に開幕をむかえる。

本校は2回戦からの登場で、31日に浜松工業高校との対戦が決まった。

例年本校は、春の県総体で3年生の多くが引退するので、本大会は1、2年生主体の新チームで戦う。

苦しい試合にはなるが、シード校相手に課題点を探り、新人戦へ繋がる大会としたい。

コロナ禍で活動が制限される中でも、方針に則り工夫して自校のグラウンドで力をつけてきた。

正々堂々、練習過程に自信をもって戦う。

お祝い 卓球部 新人戦(学校対抗) 中部大会ベスト4

 9/20(月)、23(木)に行われた新人戦中部予選(学校対抗)において、男子がベスト4に入り県大会出場を決めました。    

 男子ベスト4は、優勝した平成13年以来20年ぶりです。女子も3年連続の県大会出場を決めました。

                            男子団体メンバー

 

インハイ全国大会 ヨット競技 6位 入賞

8月12日~16日、和歌山セーリングセンターで開催された全国大会に12HR:太田薫選手が出場した。

レーザラジアル級という一人乗り種目で、1年生ながら東海大会2位の好成績での通過である。

ヨット競技は特殊で、公平を期すために全出場選手が艇をレンタルし、クジ引きで割り当てられる。故に、130艇ものヨットを備えたマリーナでなければ競技を行うことができない。そこで、ここ和歌山と唐津において10年づつの固定開催となっている。

 令和3年度は、大会を通して停滞前線が日本列島上空に居座る悪条件の下で実施された。台風といっても過言でない強風と横殴りの雨が続き、3日間の地上待機を余儀なくされる。結局、レースは2日間の短期決戦となり、連続して艇を走らせる持久戦に突入した。さらに風の強さも向きも、そして潮目も刻々と変わる難しいレース展開となる。全国の強豪が集う中、太田選手はスタートダッシュの失敗あり、艇を揺らす反則ありと苦戦を強いられてしまう。 

しかしながらそこは静高生。八面玲瓏たる精神を維持し、積極的な気魂は失わない。あくまでも攻めの姿勢を堅持し、反則によるペナルティの「その場2回転」では逆に勢いをつける。スタートの遅れは、海面スレスレまで体を乗り出すアクロバティック操法でリカバリだ。

 結果、最後の最後までもつれた接戦を制し、1年生ながら6位入賞を果たすことができた。

 今後は高校生全国チャンピオンを目指すべく、フィジカル面の増強が急務であろう。また、全国レベルの厳しい反則基準への対応など、課題が山積しているのも事実である。だが、いつか必ずや日の丸を背負って立つ選手になるであろう。今大会の経験を糧にして、さらなる高みを目指して精進の道を歩んでいる。

マウンテンバイクの撮影会も実施しました。2020TOKYOオリンピック 自転車競技 MTB

自転車の国サイクルスポーツセンターで行われた、オリンピック自転車競技のマウンテンバイク。こちらは富士スピードウェイと違って、コースの周りをグルグルと移動しながら自由に撮影するスタイルでした。山あり谷ありのコースを歩きまわって撮影するのは疲れましたが、ジャンプする自転車の砂埃からカメラを守りつつ撮影するのは、いつもと違った解放感に包まれました。

マウンテンバイク競技の撮影に入る前に「伊豆ベロドローム」を見学し、またまた静岡県 スポーツ・文化観光部 オリンピック・パラリンピック推進課の方々にお世話になりました。熱中症予防のための水分と塩飴を頂き、きれいなコスモスの花が咲き誇るコースをバックに、必死で自転車をこぐ選手を激写。

コースの難易度が高いらしく、オリンピック選手でもレース中に転倒する姿を何度も目撃しました。でも、すぐに起き上がって、土まみれになりながらも勝負を諦めない精神性に感動を覚えたのも事実です。

王冠 2020TOKYOオリンピック 自転車競技 ロード 撮影に行って来ました!

静岡高校写真部は、2020TOKYOオリンピック「自転車競技」ロードのゴールである、富士スピードウェイまで出掛けて撮影会を実施しました。

学校連携による観戦で、コースのすぐ横まで下りて行って選手の巻き起こす風を感じながらの激写です。部員は思い思いの構図を考え、習得した技術を駆使して、写しまくりました。

静岡県 スポーツ・文化観光部 オリンピック・パラリンピック推進課の皆様には、本当にお世話になりました。この場を借りて、御礼申し上げます。

2年生主体の撮影陣ゴール会場へ次から次へと入ってくる選手たち